
天峰伝統工芸部いしずえにて修理を進めている『 駕籠 』2台は、
最終作業の段階に入っています。
1台につき200点ほどの装飾や化粧部材があり、丁寧に取付・復旧を行っています。







欠損部材は新規製作し、傷んだ部分は繕いし、虫食い穴や欠けなどは埋木を施し、
だからと言って新品のようにピカピカにするのではなく、使ってきた歴史が分かるような修復具合にする加減が難しいところでしたが
あえてツヤを落とすとか、古色塗装をうまく施すなどしているので良い感じに仕上がりそうです。
お寺さんも檀家さんも楽しみにしていてくださっていますので、納品まで丁寧に進めます。
平松