1. HOME
  2. ブログ
  3. 光福寺様加工の様子

光福寺様加工の様子

光福寺様の向拝虹梁の彫刻が始まりました。

彫刻の清延さんが作業場まで出向いてくれています。

柱間18尺(約5.4メートル)で、

木鼻まで一本で造り出しなので25尺(約7.5メートル)のケヤキ大虹梁です!!

材が大きいので、彫りの深さも深く、栄えるように気を使ってくれていますヨ。

その横で、太田棟梁は桔木(はねぎ)の墨付け・刻みです。

長さ27~30尺(約8~9メートル)の丸太梁の本数にして45本。

これだけの桔木で軒を支えれば、十分以上の構造ですよ!!

着々と加工も進んでいます。

平松

 

 

 

 

最近の投稿

月を選択