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伝統の輝き

光福寺様では、京都から仏具やさんが内陣後門壁の金紙張りを施工してくれました。

和紙を入念な下張り(2回)の上、純金箔を押した鳥の子和紙の周囲にのりを付ける『 袋貼り』と呼ばれる技法です。

さすが、純金箔の輝き!!

丁寧な施工をしてくれました。

いよいよ来月初旬には、須弥壇と宮殿が設置されます。

そして、本目さんは階段の刻み中。

1期工事で完成した新築書院と本堂を接続しています。

一体構造での申請のため、完了検査時には繋がっていないといけないのです。

 

相変わらず綺麗な仕事をしてくれています(^^)/

平松

 

 

 

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