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秋葉神社竣功祭の様子が記事になりました

神社向け新聞『 神社新報 』へ掲載された記事紹介。

令和2年より工事着工し、令和5年5月まで全解体修理工事を行った浜松市指定有形文化財である秋葉山本宮秋葉神社神門で執り行われた竣功祭とくぐり初め式が記事として掲載されました。

 

1831年(天保2年)諏訪の立川冨昌によって建立された神門(建立時は仁王門)は、約190年の時を経て初めての全解体修理でした。

過去に屋根替えや部分補修などの形跡がありましたが、本格的な修理は初めてで未来へ向けた本格的修理が出来てとても良かったです。

屋根は昭和30年代にアルミ板葺きに変更されていたものを、創建当初のこけら葺きに戻すことが出来ましたし、

素晴らしい過去の遺産を後世に残すお手伝い代が出来て感謝いたします。

引き続き末長くよろしくお願いいたします。

平松

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